★12日、カメラが映らないので、修理に。原因は、停電（外の
メインブレーカーがＯＦＦ）でした。
ゼッチャンが発見し、ブレーカーＯＮにして、難なく回復。

一方、4月3日から映らなくなってた、クレーン西向きカメラも復活。
原因は不明ですが、3日の停電（？）の際に、カメラの立ち上がりが
うまくいかなかったようです。
しばらく、様子を見ます。

海は強風、ＧＵＳＴで２０ｍくらいか？　飛ばされそうでした。
南ポンツーンの西端係留のゲスト艇のスターンの
もやいロープが、一本切れそうになってました。
3本の内の一本ですが、残り2本は健在ですので、大丈夫とは思いますが、
それにして
細いロープです、１２ｍｍ？。用心、用心
すでに、燐艇にぶつかった跡も！

（スターンのピンピンに張ってるロープ、半分切れてます）


★リーフデゼッチャンとアサリを少し、海からいただき、昼過ぎに
ソクソクと帰り。それにしても大風でした。
陸揚げ艇が多く、春の整備が本格化してるようです。


（クリックで拡大）

★１１−１２日と３か月ぶりに港へ。清掃当番日。
海は春めいてきました。
皆さん、メンテナンスの準備を開始。

★サザンクロス号は、Oyaizuさんによるエンジン整備も完了し、
夏を待っている様子。沖縄を狙っているとか。

★リーフデ号は早くも上架。
船底をサンダーで磨いています。


港の夕日は相変わらず絶景です


白いのはクラゲの赤ちゃん。大量です


Ｔａｍａｋｉと船底のアカを取るため、４０分ほど海へ
エンジン快調。ペラに貝などついてない感じ。
３２００回転は出ます。


港のアサリはイマイチ。カキはまだ小さい。でもつまみに！


（クリックで拡大）

なんと、ハーバーが全面雪に。記憶では初めて？？
しかも、足跡がある・・

★24日、クラブの年末パーティ。
今年はOBの参加も含め、36名の大人数で、クラブハウスに入りきれない
ほどの大盛況。
恒例の獅子肉、カニづくし、手打ちそばで年末を締めました。
幹事さんお疲れさまでした。皆さん、いいお年を！　


写真、一挙掲載。（写真の下の、Kiss of fire　もご覧ください）

★　11月中旬から、壊れていた南向きのライブカメラ、ようやく
再稼働しました。
保証期間内の製品にもかかわらず、メーカー側が「壊れていない」
と送り返して来たり、今度は故障を確認するも、なんだかんだと
クレームを付けられ、時間がかかりました。


国産品（製造は多分海外）なのに、残念です。修理ではなく
新品交換でした（修理するには、技術と費用が掛かるため、
ほとんどは新品交換のようです）
取り付けましたが、自宅で見ると、ちょっとアングルが、
いまいちです。
年末パーティの時に、補正します。

★　カメラが変わりましたので、カメラのＩＤ　とパスワードが
変わりました。カメラデータを修正して画像を閲覧してください。
ＩＤ＆パスワードはメールで送りましたので、確認願います。
また、クラブハウス内にも掲示してあります。



ハーバー内や三河湾には、あちこちに渡り鳥が飛来してます。
鴨類と思います。冬ですね。




★ということで、ＬＡＲＧＯは冬じまいとして、全セールを
降ろしました。
来シーズンまで静養に入ります。冬はスキーコーナーを・・・！！

　LVACWS福岡大会の本番レース（11月19日、20日）の模様が、
テレビ東京で放送されます（愛知はテレビ愛知）

【大会放送予定】

　11月19日（土）午後4時〜午後5時15分（テレビ東京系列全国ネット）

　11月20日（日）午後4時〜午後5時15分（テレビ東京系列全国ネット）

★クレーンからの南向きカメラ、2〜3日前から不調に。
繋がったり、繋がらなかったり。
録画もおかしくなってきて、土〜日と、クレーンに登って調査。
一時よくなって、治ったかなと思いましたが、その内、全くダメに。
保証期間内ですので、メーカーと打ち合わせします。
直るまで、今しばらくお待ちを。

（クレーンから外して、室内でチェック、良かったり悪かったり）


★港の清掃後、久々のIchiちゃんと、大島一周へ。
新しいメンスルの操作の感触を楽しみました。
海には、鵜なのか渡り鳥なのかは分かりませんでしたが
１０００羽ほど乱舞。
秋も、しまいの感じ。でも、今日は暖かい。

　　（日帰りですので、乾杯はなし、さびしい）


（クリックで拡大します）

★5日、久々、メンバーのTagu女史を迎えて、軽いクルージング。
風は優しく、大島を大きく回り、2時間半ほど。
Tagu女史は、3年ぶりとのこと。
船も、それとなく走ります。メンスルの揚げ下げ操作が楽になり
運動量が半分ぐらいになった感じ　　？？＾０＾



　



★夜は、料理上手の、Zetsu　さんのキムチ鍋。
珍しく、Imaizumi　さん、Kabeya　さん面々、夜更けまで
いろいろ議論熱中。



★クラブの情報伝達として、試しに、このホームページから
MYC掲示板を作り、リンクを張りました。
トップの「MYC掲示板はここです」クリックで、たどり着きます。
情報の確認、情報の提供、画像や音声の投稿も、誰でもできます。
スマホや携帯からもアクセスできます。

　　　　http://6916.teacup.com/myc/bbs

に、まず、アクセスしてください。
繋がったら、スマホの「ブックマーク」に登録してください。
その後は、スマホのブックマークから、繋がります。
投稿は初期画面の「新規記事投稿」からできます。（多分？？）
役に立つようでしたら、拡充しましよう。



★秋も本格的になり、クラブハウスから見る、夕日は絶景です。

　



★今週は行こうかどうか迷いましたが、風も手ごろで、結局行くことに。
毎週連ちゃんは、くたびれます（睡眠不足が効きますね〜）。

30日、昨日の風もおさまり、３〜５ｍの風。お昼頃、セールテストに。
４ｍ前後の風。気持ちいい風です。
結果、クローズホールドで、Max　4.5ノット。アビームだと落ちて
3.7ノット。だいぶセール面積が減ったよう。計算では前のセールの
７０％弱のセール面積。
マストトップから、７０〜８０ｃｍも空いてます。もう一つ大きいサイズ
がいいかな。どなたか持ってませんか（２８Feet)？？

　　　（係留中のメインの写真）

　　　（帆走中のメインの写真）


★でも、セールパックの効果は絶大。上げ下げが格段に楽になりました。
フルバテンなのでしょうか。気持ちよく上がりますし、特に降ろすときは
勝手に、セールパックに収まってくれます。感謝感謝！
LARGOの皆さん、ビミニトップ（日よけ）とセールパックの
カンパ募集中です。期待してますよ~。

　　　（セールパック）

   　　 (ビミニトップ）


★キャスターはハードロックナットで工面して、元に戻しました。
船を乗せて、荷重テストをしていないので、何とも言えませんが
大丈夫でしょう。
取り付けついでに、ブロックを使って、4本とも軽く車輪を浮かしました。
負荷を減らせば、車輪に優しいかも・・・ということです。
時々、油をさすときにも車輪が回るので便利かな〜


★29日夜は、蒲郡のクラフトフエア見学に来ていた、ORION　兵頭さんも
まじえて、懇談。リバティのメンバーも加わって、大賑わい。

　　（30日朝、帰路のORION号）

★ビミニトップのパイプと、バックスティに、すれ防止パイプを巻き
ました。ビミニのカバーの保護用です（下、左から4枚目の写真）

　メンスルのセールパックが付いたとの連絡を受け、さっそく
テストをしようということで、ハーバーへ。
ところが、土曜午後、ほとんど無風。
出て、セール揚げたものの、漂ってるだけ。無駄でした。
メンスルの上下はすごく楽になりました。
セールが、ちょいと小さく、走るのか心配ですが・・・マアいいか！
分かりずらい写真ですが、真後ろからの写真
日曜はいい風でしたが、二日酔い気味・・マアいいか！



船台のキャスターの動きが悪い件チェック。まず、船台から取り外し
分解。5月に分解修理したところで、簡単に分解できました。
原因は、真ん中のボルトのゆるみ、中のボールベアリングが
円周上から外れ、ばらばらになったためでした。
代用のボルト（写真の白いボルト）を使ったのですが、ナットの
ゆるみ止めのピンがないため、キャスターをくるくる回してるうちに、
ナットがゆるんでしまった模様。
さて、どうしょうか？？・・・



24日、いいもの探しました。ハードロックナット。これで固定してみました。
ホームセンターのロイヤル（名古屋市守山区）で購入。

16日は、朝から、サザンクロスのエンジンを、船から降ろして
オーバーホールするとのことで、どうやって降ろすのか見学。
写真のごとくです。
ボルボのエンジンで、相当に古い感じ。1~2か月かかりそう。
クラブ機関長・Oyaizu　さん、勉強を兼ねて作業。



15日夜は、例によってゲストを迎え、懇親。
（クリックで拡大します）

16日、
45年近く、三谷ヨットハーバーにお世話になっていながら、三谷の祭りには
見学すらしたことがありませんでした。
クラブの仲間には、三谷の方もいらっしゃることもあり、今回は
祭りの、「山車の、海中渡御」を冥土の土産にと！




山車は4台。それぞれの町内が、ピンク、ライトグリーン・・・の
カラフルな、いで立ちで集合です。
山車は、笛や鳴り物の音とともに、上写真右端（チョット分かりに
くいですが）に集合。
そして、順次、海に入ります。
１００ｍぐらい出て、こちらに方向転換し、山車と体を清めます。
神様の八剱神社から、若宮神社への渡御とのこと。

地元のクラブ員の話では、どれだけ沖に出るのか
それが各山車の隠れたバトルだそうです。
気合が入りますね〜。
（これ見てると、同じ日の、名古屋まつりてのは、なに？・・・）



祭りの、前に一仕事。15日、メンスルのスライダーの
交換（inoueさんがほとんど、やってあり、あと少しの手直しでした）
そして、16日、バテンも付けました。バテンは、MyLady２５Feetの
セールから外して、長さを調整して流用。
セールはアビームではいい形してますが、ちょっと小さめか？。
走りと安定性はこれからです。



15日、作業前、お隣のアプレミディ号が出航の準備中。
沖を見ると、3本マストの帆船が、何か訓練してる。
見に行こうということで、ちゃっかり同乗。ゲスト・ドリンク？を
いただきながら、2時間ばかりのんびりと。
Kurahashiさんに感謝。
写真は、海保の消防艇の放水訓練。



クラブハウスの、パソコン、こんなのになりました。
弁当箱サイズの超小型。WIN10が入ってます。




クリックで拡大します

1年半ぶりに、ペラのメンテです。
雨が降る前、8日　Try　さんと船を上架。船底は9月に揚げて貝落としを
したおかげで、貝はほとんどありません。
しかし、ペラにはぼつぼつとフジツボ。揚げて正解でした。
8日、ペラを磨いて、下塗り。しかし夜中に大雨と強風で
翌９日朝見たら、色が抜けてなんとなくおかしい。
しょうがないので、もう一度下塗りを。
いい感じになりましたが、うまくいったのか？？
来年、5月ごろにはわかるでしょう。




ゲストの長老Fukudaさん、蒲郡ミュージックフエステバル
に参加するためのオリオン兵藤さんグループも加わって、
クラブハウスは、例によって、大賑わいです。




8日朝は、港の大掃除。そのあとは懇親BBQ。
絶品、五平餅も持ち込まれ大盛況。

　　　　　　（若々しい？、ようこママ）




10日は、Tamaki、Hiroshi　両名の助けを借りて
船を降ろし、メンスルのフィッティング　テスト。
（船台の、向かって左のキャスターの動きが悪い：要注意）

Yamaha　Myladyの２５Feetのセールと、船は不明なんですけど
２８Feetのメンスル。
２５Feetのセールは、以前のセールを、２ポンリーフした感じ。
嵐でも悠々、走れそう。ちょっと小さいか！

　　　（２５Feet　チョット小さいかな〜）


２８Feetのメンスルは、かなりいい感じです。
ただ、スライダーが合わないため、交換が必要です。
それと、バテンがない。
２５Feetのバテンを抜いて利用しようかな？

　　　（２８Feet　幅、高さともにぴったしの感じ）
セールは、プレミディ、ウエザートップからいただきました。
感謝、感謝。

台風一過、気温は下がり気味ですけど、湿度が高く蒸し暑い。
清掃当番と、船の改造状況確認で港へ。

台風通過の割には、ゴミが少ない。ラッキー。
船は、短くしたブームの取付が完了してました。
メインシート・トラベラーを外して、キャビン入り口近くにフックが付いてます。
スナップシャックルを付けて、左右掛け替えれるようになります。
吉と出るか、凶と出るか、楽しみです。
コックピットに邪魔者が無くなって、動きやすいです。



　ずいぶん、短くなりました。ブームの高さはそのまま。
　１ｍ超短くなってます。
　２６Feetクラスの、セールが付く予定です。



　赤いロープがメインシートです。右と左に掛け替えれます


後は、メインのセールパックを付けて、作業完了となります。
Inoue　さんにすべてお任せです。宜しく願います。
作業完了後、船を上架し、プロペラのペラクリーン塗装と
船底の清掃を行い、試験走行にしたいと思ってます。
しばらくお待ちを。

久々の強力な台風16号。
九州から、東海地方にかけ、雨による被害が甚大。
伊勢・津市から、豊田市あたりに上陸、静岡沖で温低に。
ハーバーでの被害はなかった様子。天候不順が続きます・・・

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台風は20日18:00岡崎に滞在。

18:00、それまでの暴風雨がピタッと止み、アスファルトが乾くほど暖かに。

台風の目に入ったようだ。

19:00、風向きは東から北、西に変わり、再び雨が降り出した。

それも1,2時間で月が見え隠れして虫の声すら聴こえる

静寂の秋の夜長が始まった。

Syu

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改造計画：短くしたブームが本日、付きました

台風16号が、本土を狙ってるようです。
気温は下がってきてますが、非常に蒸し暑い。でも、港から一歩海に
出れば、秋を感じます。

賢島クルージングは中止になりましたが、17日に、
OB　Fukudaさん、Morioka会長、Zetsuさんたち3人は、伊勢湾方面に、
サザンクロス・Sakakibaraさんは、賢島に向かう。
クラブハウスは、今晩もにぎやか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（18日記）
サザンクロスは、エンジン不調につき、17日当日、伊良湖でＵターン帰港。
リーフデは、時々小雨を受け、18日14時12分56秒？、帰港。
自然はあまり味方しなかったようです



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

LARGOは、アクセサリ用バッテリーが、ばててきたため、新品に交換。
作業後、リーフデ号に便乗し、海上散歩。
港から、海に出ると、蒸し暑さが吹っ飛びます。

（拡大します）

今週末はご注意を、下の写真は15号だそうです。（18日予想）
賢島クラブツアーは、参加者少数と、天候不順により、中止に
なったそうです。



ビミニトップ（日よけ）付きました。ぐっと快適さ増大


ブーム外し、短くカット。車の屋根にかかってる
ブームに交換するそうです


問題のスターター。ねじ山がつぶれ、圧着端子を付け
圧着しましたがやっぱり、振動で緩みます。
結局、ドリルで穴をあけて、しっかりボルト締め。
当面はもつでしょう。時々チェックを！


ORION兵藤さん、お酒と、美味しいつまみと、お土産持って
クラブハウスへ。海の話で盛り上がり、二日酔いです。
リバティーの、ちびっ子達も加わり、12時頃まで。
兵藤さん、南高梅はうまいですね。感謝！


日曜、帰りに、黒鯛いただきました。４５ｃｍの大物です。
ストリンガーで生かしてあるのを
1匹いただき、その場で締め。家に帰って、即、さばいてコブ締め。
これが、こりこりして特別に旨い。黒鯛とは思えません。
Takeuchiさん、sugiuraさんに感謝感謝！また下さい＾０＾。
もう一つ、Kurahashiさんから、自家製味噌いただき、これまた旨い。
港は、食材が豊富？？？やめられません・・有り難うございます・



拡大します

せっかくスターター修理して付けたんですが、なかなかくせ者エンジンです。
色々その辺をさわってる内に、油圧警報が鳴らなくなった（スタート
ボタン押す前に必ずなる奴です）
すたもんだで、結局、警報出力端子から２ｃｍぐらいのところで
ひっそり切れてた。（被覆の中で切れてた）


そこで、これはヤバイと色々チエック開始。
スターターの１２V端子のボルトが緩くなってる。と言うことで
ボルトの増し締めしたつもりが、締まらない。ボルトがくるくる回るのに。
銅のネジですので、ヤワイ・・・やってまった！　＾０＾


すったもんだ、Oyaizu師匠の助言を受けて何とか、
結局、写真のように、丸形圧着端子を加工して
下町ロケット宜しく、代用品を自作。
スターターのマグネット部、バラシは簡単ですが、組み立てに
手こずりました。無事、動くかな〜？？？？
（でも、いじってると何となく楽しい・・・船も乗らないのに）



港は暑いです。クラブハウスは風が通るので、熱い風に、ビールはあいます。
サマータームが、佐久島、伊良湖と強風の中、帰航。パワーがあります。
夜は、miyasaka夫妻を交え、ワイワイがやがや。
アットホームなクラブです。

で、三谷ヨットハーバーからの夕日は、これから冬にかけて
真夏の花火のような感動を与えてくれます。
おいおい、掲載します。日本、「百夕日絶景」。

　　　　　　　　「百夕日絶景」

地味な写真ですが、下町ロケット工場です。
見慣れたアイテムが不思議な形で鎮座してます。
見てるだけで楽しいですよ。


スターターの、ブラシを3個、新品に交換していただきました。
これで、あの世までスターターは持ちそうです。
Oyaizuさん　有り難うございました。



LARGO改造計画の、コンセプトは”安心して、楽しく生＊ール”
�@　日よけ（BiminiTop)付けて、真夏も涼しく、日焼けストップ！
�A　メインセールを小さくし、レースモードから、のんびりモードへ
�B　降ろしたメンスルを、簡単収納の　Quick　Cover取付
�C　メインシートトラベラー撤去、コックピットを広く使う。
　　そこに＊ールスタンド設置（？）
　　

子供や、マドンナ達も安心して乗れるように・・と
真面目に考えてます。Inoueさん宜しく願いますよ。

LARGOの皆さん、Tagu　さんから、もうカンパいただきましたよ！
Tamakiさんからは支援のお言葉！
感動です！続く有志を待ってますよ〜。
下の写真は、日よけの取付中。


メンスルの収納はこんなイメージですが・・・・・
スタックパック、セールパック、クイックカバー
とも言うそうです。簡単に降ろし、簡単に収納！
安全性が、ぐっと増す予定ですが・・。

16日、エンジンスタートがうまくいかなかったトラブル解決を、
クラブ機関長のOyaizuさんの助けを借りて、挑戦しました。

スターターの（＋−）のターミナルを外して、スターター部とマグネット部を
取り外します。
で・・・あらら・・プラス・ターミナルの端子がちぎれてる・・・？？？
端子のゴムカバーを外したとき、かろうじて残ってたところが、
ちぎれてしまった様子（下の写真）。

モータは１ＫＷですので、瞬時電流で８０Ａ程流れるはず。
これではエンジンもかかりません。バラスまでもなく原因判明。
いやいや、お粗末と言うところでしょうか。



でも、一度もメンテしたことがないため、モーターのブラシを交換することに
挑戦。蓋の部分を外して、ブラシ点検。
ブラシ長は限度が１２mm（初期は１６mm）。測定では１４mmでした。
半分ぐらい減ってるようでしたが、新品に替えることとしました。


上の写真の銅色の所を、コンミテーターと言うそうです。ここを磨いて
このミゾに詰まってるカーボンゴミを取り除き、後は、新品ブラシを
取付て、元に戻せば作業完了。ブラシが届くまでしばらくお待ちを。
Oyaizu　さんに感謝！




台風１０号が、瞑想中？で、最新コンピュータも予測に、とまどってる様子。
ただ、スケールが大きいため、取りあえず、ジブを外し、ブームを下げ、
増しもやいをしてきました。
船のそばに、ボラの大群が泳いでいます。台風くるのかな〜？？？？

船底のフジツボと、ペラのフジツボを取ろうと、港へ。
朝8時15分に着くも、もう十分に暑い。
暑くなる前にと、すぐにクレーン用意して、船のエンジンスタート。
ところが、ところが、ウンともスンとも言わない。
がっくり・・・・やる気、完全喪失。



スターター壊れた？　それともヒューズの断線？・・・気を取り直し
エンジンボックスを外して、スターターヒューズ見る。
断線はしていない。弱った・・・
まあ試しにと、ヒューズに、くちゃくちゃと刺激を与える。
そして、試しにエンジンかけると、勢いよく回った。・・・よかった！
で、その辺のメンテはあまりにも暑いので、次回に！
今日だけ、動けばいい・・！　　もう、汗だく！

上架。一人では辛い。また、汗だく。
ペラと、船底に少しフジツボ。
取りあえず落とした。9月にメンテします。



こ1時間で作業を納めて、ちょいとクルージング。
でも、くそ暑い。10分程度で断念。セールも揚げずにＵターン。



セールを小さくして、ブーム短くして、日除け（Bimini　Top）を
付けたい。何とかして〜

この酷暑の中、絹風号の面々、佐久島一泊して帰ってきた。みんな
パワーがある。（ちょっと疲れ顔に見えたけど？？）
百恵号のバースが空いている。長期クルーに出かけた？！

番外


フラメンコギターの革命児
パコ.デ.ルシアのドキュメンタリー映画
音楽を愛する人、楽器を奏でる人、必見

名古屋・名演小劇場にて上映中
8月6日〜19日（延長は未定）

http://homepage3.nifty.com/meien/





























ブッシュ米元大統領の軍歴詐称疑惑
21世紀最大のメディアの不祥事
その現場で起こっていたのは・・・
原題名は「Truth」。必見！

名古屋・伏見ミリオン座　8.6〜8.19

http://www.eigaya.com/theater/million/
























お盆台風に目をそらせない

暑いですね。31日は、蒲郡花火大会。３尺玉が３発。
港清掃当番ですので、その後、夜まで待って、花火大会の鑑賞・・
と思ってたのも、あまりの暑さでくじけました。
設置したライブカメラで、自宅での鑑賞に変更。カメラ角度を調整し
そうそうに退散。
ライブカメラでの鑑賞は、いまいち。だいいち音が足りません。
でも、港で採れたニシ貝、頂いたイカの沖漬けと、きんきんに冷えた
瓶ビールで、
見終わったらほろ酔い！

　　（パソコンで鑑賞）


LARGO　tateishi船長の、元気息子達が清掃を手伝ってくれました。
お礼に、ちょっとクルージング。
舵も握って、酔いをこらえて？、海を楽しみました。

　　　（暑かったね、お疲れさん）


　　（ライブカメラからは、こんな画も撮れます）

23日、西向きカメラ調整しました。
カメラとWifi中継器まで、無線で飛ばしてましたが、距離があり
うまく繋がらなかったため、ランを引きました。有線接続ですので
安定して見れるようになりました。

西向きは、下の写真のように見えます。
ちょっとルーズすぎて、船が小さくなってしまいましたが、ご勘弁を！
ちなみに、写真の蜂はいつもは居ませんので＾０＾

なお、メールにて、設定IDやパスワードはお送りしました。
クラブハウス内にも貼ってあります。

7月１５〜１７日ハーバーへ。暑い、湿度が高い・・・体にこたえます！

クラブの合同クルージング16〜18日。。
伊勢、神代港。アプリミディ、海洋丸、サザンクロスの3艇に分乗。
何人でしたか？情報が来ませんので？？です。出港は見送りました。

南風が入って、蒸し暑いです。先が思いやられますが・・・・！
2日、南向きカメラの調整。
カメラの角度と、熱対策の、日よけを付けました。
だいぶ、角度調整で画像は見やすくなりました。
日よけは、今年一年持てば、2〜3年持つかも。
下の写真は、カメラと、日よけです。


こんな感じで映ります



ラグ〜ナで花火大会がありました。某大手会社のプレゼンだそうですが
すばらしい迫力。大会社はうわさ通り、金があるんですね〜
それは置いて、夏が来たな〜との実感も！

海は、船に乗ってる間は涼しいです〜
でも、港にはいると暑い暑い・・・・本当の夏が来ました！！

なお、カメラの設定などは、メールでお送りしましたとおり。
クラブハウス内にも張り紙してあります。
分からない場合は、若い（？）クラブ員に聞いて下さい。

　　　　　　アプレミディ、危ない大人の回航記

ＭＹＣ倉橋さんが新しく購入したＣＣ３０の和歌山田辺からの回航に同乗した。
回航メンバー：倉橋､後藤、今泉、是津

当初の回航予定
3/26：田辺→白浜
3/27：白浜→串本
3/28：串本→三木里
3/29：三木里→大王
3/30：大王→答志島
3/31：答志島→三谷ＹＨ

自信満々の出航前

回航記
3月26日ＡＭ5：00
岡崎を車で出発、井上さんも点検の為同乗した。井上さんは点検後,車で帰る予定
11時到着し荷物の積み込み、点検、セールセット及びデッキの簡単な掃除をして昼食と乾杯
13時田辺ＹＨ出港、冷却水の出方が少ないのが気になる。その後キャビン内に煙が出始める。
1時間ほど機走すると突然、警報音が鳴るオーバーヒートだ！セールを上げ行くか？戻るか？

井上さんにＴＥＬすると白浜にはすでに大きなヨットがあり停泊は無理とのこと
戻ることに決め、井上さんにも戻るようにお願いした
田辺ＹＨへの再入港はセーリングのみ。風の状態が良かったので無事着岸。さすがヨットマンです。
調査結果、インペラーまでは水は行くがシリンダーヘッドまで行っていない。今後は港の入出港のみエンジンで後はセーリングで行くしかない。ということで夕食に・・・腹減った！
田辺ＹＨ泊と決め、近くの焼肉屋で夕食と又乾杯！
周参見のお好み焼き

3月27日ＡＭ5：00起床、朝食後7：00田辺ＹＨ出港
30分間デッドスローで機走後セーリングで周参見に向かう
風が無いので進まない・・・潮流に乗りたいと沖だししたらいつの間にかＧＰＳが艇速８ノットを示している

PM4：00周参見港が見えてきたが目印となる3色の灯台が見えない。
今泉さんが持ってきた資料を見て皆であれこれ言っているうちに入り口手前の岩礁帯に突っ込みそうになりあわてて転進
さらに進んでいくと山の中腹下に灯台が見えた。灯台をめがけて進むと灯台のライトが点灯
縦型の信号のような灯台で上から緑､黄、赤で進入角度で見える色が違うようだ。
普通なら緑だと思うが、資料によると黄色が見える角度で進入と書いてある。確かにコース的に安全そうだ。

PM5：00頃港入口の左側の岸壁に接岸したが見渡すと回りに何も無い。国民宿舎は右側のようだ。風呂に入りたいし、腹も減ったということで再移動することに・・・ついた頃は真っ暗！
早速、国民宿舎の風呂へ　温泉である。フロントで食事場所を聞くとお好み焼き屋しかないとのこと。閉店間近に滑り込んで焼きそば、お好み焼き、野菜炒めを頼みビールで無事を祝う。（写真を撮る余裕なし）
明日は那智勝浦行くことに決定し、早々と就寝。

周参見セールで入港

3月28日5：00起床　洗面・トイレ・朝食後7：00周参見港出
昨日と同様に沖出しして勝浦に向かう。まずまず順調。
2：00頃勝浦の入り口が遠くに見えたが、真上りだ。タックを繰り返すが中々近付かない。
4：00頃やっと港手前の細い水路まで来た。エンジンを掛けたかったが後藤さんがダメと言うので（仁王さんのようでした）
仕方なくセーリングで浦島前の岸壁に着岸。疲れたー（タックを何回繰り返したかな？）（観光客は拍手？）早速、風呂とマグロ丼＆ビールで乾杯と夕食だ！（空腹の為、写真を撮る余裕なし）
船に帰って軽く一杯して明日の行程は未定のまま就寝。（エンジンが掛けれないので懐中電灯で明り取り）

 多分、周参見？

3月29日7：00勝浦出港
朝は5時頃起きたがトイレ、朝食等で結局7時頃の出港となる。
30分ほどの機走で中ノ島をすぎた辺りからセーリング開始、沖だしして布施田水道は通過しないようにする。
風が弱いのでいつまでも勝浦手前の白い灯台が見える。

お昼前頃から順調に走り出した。このまま行けばオーバーナイトで直帰できそう？途中一泊か、直接帰るかの選択に迫られる。
昼ごはんはおいしいそうな？カップラーメンです。一杯飲みながらこれからを相談。
結局、エンジンの事もあるし、30日までに家に帰りたい人もいるのでオーバーナイトで直行する事に決定！

ワッチ２人体制で行けば何とかなると考えていたが、自然は甘くなかった！この後、我々に大きな試練が待ち構えていた。
晩御飯はスパゲッティです。ゆれる船の上では十分です？

夜になり、バッテリーの消費を抑える為、１時間毎にＧＰSで方位を確認し、懐中電灯でコンパスを照らしながらのセーリング。
照明器具は懐中電灯２本、ヘッドライト３個のみ。（夜中にハーバーでアサリを取る為に買ったが一番重宝している）本船の往来が激しいので本船の両色灯を確認しながら進む。（疲れる・・・）

夜中になるにつれ風が強くなり大きくヒールし始めコントロールが難しくなったので・・・オールハンズ号令！！
ジブセールをストームに変更することにする。出港時に取り付けたジャックラインとハーネスがやっと役立つ時が来た。
後藤、是津２人がかりでジブセール変更完了。メインセールどうしようと相談し、ワンポンリーフしようと決める。
リーフの為にセールダウンしようとしたらスライダーが２,３個吹っ飛んだ。５年間もほったらかしで樹脂が劣化していたようだ。

このままだとセールが破れるかもしれないので一旦セールダウンしてスライダーの付け替え修理をすることに
スライダーの予備が無いかの確認（幸運にも２個出てきた！）と同時に予備のセールが無いか確認する。
付け替え作業中に倉橋さんがセールがあったとしかめっ面して上がってきた。
聞くと、バウで探しているときに船が大きく揺れて転んで胸を強打したとのこと。（あばら骨が折れたかヒビが入った可能性大）
胸の痛みと船内の作業で気持ちが悪いと言い出した、ステアリングを持っている今泉さんも船酔いで気持ちが悪いと・・・

４人中２人が戦力外の状態になってしまった。
どんなセールか見てみるとメインのストーム用のセールみたいでよれよれで汚れがひどい。
今まで一度も使っていないようだが使えそうである。修理よりもいいかもしれない。

付け替えようとセットを開始してアウトホールにシャクルを通す為に引っ張るとシートエンドがブームの中にスッポリ？エンドが結んでなかったか、緩んだか判らないが、メインセールのテンションは掛けられない。とりあえず雑策で仮固定。


暗いのであまり危険なことはしないようにして明るくなるまで我慢することにした。（１１８も一瞬頭をよぎりましたが・・・）
船が揺れる中で休憩を皆交代で30分くらい摂りましたが大御所後藤さんは爆睡です。（さすがです。）
私はというと仮眠というより単に体を横にしただけで結局ほとんど起きていました。




3月30日後前5時

セールチェンジ後は大きなトラブルも無く朝を迎えました。肉眼で周りの景色が見えることは安心感が沸きます。
周りの島影を見るがもやっていてほとんど判らない。ＧＰＳで位置と方向を確認しながら進む。
朝食は何を食べたか良く覚えていない（サンドイッチ？）くらいの疲れと眠気です。

午前９時頃になるともやもとれてきてかすかに陸地の影が見えてきたが、とにかく神島めがけて進む。
出港時からＭＹＣメンバー等から心配して？頻繁に状況確認の電話が掛かってきていたが、更に激しくなった。
今泉さんのＵＳＢからの充電機能を使い何とか対応。

午前１０時頃になり、うっすらと神島が見えてきた。満身創痍のヨットながら何とかここまで来たもう少しだ。
ところが、今度は風が無くなりほとんど進まない.
11時になっても島影の大きさはほとんど変わらない。このままでは30日中にはハーバーにたどり着かない
エンジンを掛けても30分ではどこにもたどり着けない。曳航かこのまま我慢か・・・
曳航依頼するなら今しかないということでついに、恥を忍んで曳航を依頼することにした。救助先はＭＹＣのリーフデ号

リーフデ船長

おおよその位置ｊとして神島手前５マイル位、方位０度という情報を連絡。
実はこのリーフデ号は昨年、賢島クルージングの帰りにエンジントラブルで曳航された経験のある船でした。
（帰ったらクラブの皆から今回もお前が乗っていたのかと言われそうです。＞．＜）

１６時〜１７時頃には着けるだろうということで昼飯（サンドウィッチと飲物）と休憩・仮眠。
１６時頃になり、そろそろ見える頃なのでバウに立って確認をするが中々発見できず。段々心配になった。
何回も携帯電話とＧＰＳ情報のやり取りでやっと発見した。感激！！
早速、曳航開始する。伊良湖水道を何とか明るいうちに本船の心配も無く通過できた。

三河湾に入る頃には暗くなってきたが、風､波がほとんど無い、その上曳航されているのでとても静か。ちょっと寒いので皆でキャビンの中だ一杯飲もうかと話をしていたら前の船からサーチライトが。

コックピットに誰もいないことが見られたら大変と、1人はコックピットで監視、残りはキャビンで飲みながら思い出を語り合う。
コックピットに出ると星空が綺麗、穏やかな三河湾をすべるように進む？（曳航）ヨット、最高の気分です。
気持ちの良い航行を約4時間堪能したところでいよいよハーバーに到着しました。

曳航してくれた船長､会長とリーフデ号に感謝・感謝です。又多くの方々に心配を掛けたことをお詫びします。
最後に今回の珍道中を良い経験にして装備の点検とか実際に使って確認することの大切さを再確認しました。

そして、又機会があれば出かけたいと思う今日この頃です。

櫻が咲き始めた春の椿事

原稿はZetsuさん。皆さん、酒の肴に！＾０＾

25〜26日ハーバーへ。暑いです。皆さん整備に大忙し、ほとんどの艇の方が来てました。
KURAKURAのito　さん、艇のチューンナップに大忙し。
会長以下、よってたかって改造中。さてどうなるやら。

Planexのネットワークカメラをクラブで購入、設置しました。
場所はクレーンの南側のステージに設置。高さは７〜８ｍ、その東端
から、南ポンツーンをナメて見ています。
（現在は、傾いてます・・・しばらくお待ちを）
電源は、クラブハウスから直に引っ張ってあります。
近々に、正式に取り付けます。カメラは防水対策は出来ているんですが
耐熱対策の手製日傘を付けます。

Wifi中継器を使ってクラブハウスまで飛ばしていますので、船からのパソコンも
中継器とつながりますので、ネット回線が確保できます。ご利用を！
(Wifiのパスワードは、クラブハウス内の無線ルーターに記載）

次回、ライブカメラの視聴方法を乗せます。

LARGOのバッテリー、7年たっても大丈夫と、見栄きってましたが、どうもやばそう。
ソーラーで充電かけないと、１２ボルト台に落ちてしまいます。13ボルト以上は欲しい！
メインは交換しようか？？

（下部に安全訓練の動画あります）

6月18日、桟橋の一斉修理。
南桟橋は、デッキ板のネジの増し締め、バカになったネジの交換作業。
西桟橋は、同じくネジ作業と、パイルのサビ落とし。西のパイルは劣化が進んでます。

今年は、台風がまだ発生していない分、夏以降の台風ラッシュが怖い存在。
手入れが肝心です。




昼からは、新艇（リバティ、クラクラ、ﾃﾞｲﾌﾞﾚｰｸ、ﾎﾜｲﾄｱﾛｰ）の歓迎BBQ
天候はいいものの、暑い日となりました。
例によって、夜はクラブハウスでさらに盛り上がり・・・体調が壊れそうです。



19日は、安全訓練。
各艇、使用期限の切れた、信号紅炎、信号火閃、発煙筒（発煙浮信号）の実地訓練。
関係行政各所の許可を得て、9時半から実施。
とくに、信号火閃は火薬類の扱いで、なかなか難しいとのこと。
実際、なかなかうまくいきません。櫻マークの形式認定品なのに、何とも扱いにくい。
慣れるしかないですね。しかし遭難時以外に使えませんので、慣れることも出来ない？？
矛盾の多い、典型的、形式認定品？？。

火閃のコツは
�@　うまくいかないからと、絶対トップを覗かない。人に向けないこと。
�A　60度ぐらいで構えて、１００ｍぐらい花火が上がります。
　　その時の反動がものすごい。しっかり握らないと怪我します。
�B　裏技：発火しなかった火閃は、取りあえず海へ投げ込む。

動画アップしたので、覗いて下さい（赤字の画像をクリック）。

船のサビ（黄色）を取ろうと思い、洗浄剤買って行きましたが、何もせずに
ただ飲んで、二日酔い。
funahashi　さんから頂いた、「女城主・・生濁り酒原酒」、miyasaka　夫妻持ち込みの
大吟醸（名前忘れました）で、全員ふらふら。
反省しないおじさん達の歓談で、夜が更けていきます。
昨日、4日から東海地方も梅雨に入ったとか！

エンジンテスト、回転数2900回転で、6．3ノット出ました。調子よし。
セール張らなくても良いかも？？？？？
生きているのか死んでいるのか、クラゲが大群で浮いてました。

 6月から四国１周、WeatherTop号ブログのリンク張りました


大変です。19日頃から、青潮（にが潮）発生。
この潮は、海底の沈殿物が腐敗発酵し硫化水素も発生。酸欠にさらに毒物と言うことで
多くの底ものの魚、蟹等が死にます。今回は沖合のほうがひどかったようです。
昔から、青潮が出ると、地元の人たちが、酸素を求めて浮いてきた
カニや魚を、長いタモですくい取って、生きてるうちに食べます。
今回、黒鯛等の大きな魚をバケツ2杯も捕った人がいたそうです。
しかし、魚介類は激減します。
ボラや黒鯛、うなぎ（あなご？）が、潮目に沿って大量に死んで流れていました。







28日土曜夕方、碧南のORION　兵藤さんが船底整備後、立ち寄って、久々の歓談。
御前崎の、RED　SUN　kawarazakiさん、GreenSailinG　harada　さんも久々に。
差し入れの美味しい生酒飲んで、24時頃までえんえんと。





29日日曜は、先週壊れた、キャスターの大修理。
WeatherTop　oyaizuさん、hikoさんに手伝ってもらい（実はほとんどこの2人で）
やっつけました。完璧に治しました。
右下写真のキャスター外すのが大仕事。ボルトナットがサビサビで、あの手この手
メガネレンチ、電動グラインダー、タガネ、大型金槌など総動員で、何とか
外しました。タガネでナットをぶっちぎるのが有効でした。
グラインダーでナットの一部を切り、タガネを使ってナットを取り外す
のも有効ですね（ボルトを下からさして、ナットが上にあること）
故障原因は、無理矢理動かしたとき、キャスターがゆがんでしまい、中のベアリング
がぐちゃぐちゃになって、動かなくなったようです。
でも、治りました。oyaizuさん、hikoさん、kurahashiさんに大、大、大感謝！！

暑いです。21〜22日とエンジン整備と、前回壊れた船台のキャスターのチェックに
出かけました。
大潮ですので、ついでにアサリとニシ貝取って、宴会でもしようと。

エンジンのオイル交換。ジンク（防食亜鉛）交換。
ジンクは2年ぶりで、三分の一くらい減ってました。
燃料供給ポンプからの漏れはなかなか治りませんでした。
師匠のoyaizu　さんに相談したところ、増し締め、それで駄目ならパッキン作って
ごまかしましょう・・とのアドバイス。ゆっくりやります。



エンジンは、無負荷で3500回転出てます。多分良いと思います。


ついでにバッテリーもチェック。バッテリー液の希硫酸は良い感じでした。
2009年に買って、もう7年ですが、よく持ちます。
ソーラーで常時フル充電にしてるのが良いのかな？（トラック用ですので、多分）


陸置きの時、船台のキャスターがはまった、ミゾ（セメントがえぐれた箇所）
に、緑のスプレー塗料でマークを付けておきました。何かの役に立つでしょう。


キャスターはベアリングが割れたのか、土台が回転しません。
（タイヤそのものは動きます）
外して、メンテします。ただ締めのボルトが超サビで取れません。
グラインダーで切ってとる予定。

5月13〜15日と船艇整備に出かけました。
暑いくらいの上天気。
13日、何とか船底の2度塗りを終えました。古い塗料は落とさず、そのまま上塗り。
仲間から、ワイワイ言われましたが、楽が一番。1年持てばOKですので？？？？
ペラは、昨年塗ったペラ塗料がまだ十分効いてるようだったので、パス。


14日の、船を降ろす際、苦労しました。
他の上架艇がLARGOに接近して止めてあり、船を動かせません。
結局、この上架艇を別の場所に動かして、LARGOを牽引。
（へたっぴ運転手にしては、迷惑千万な駐車と言うところでしょうか？）

さらに、コンクリートの小さい穴みたいな所に船台の右車輪が入り
言うことをききません（今後要注意、コンクリがえぐれて溝が出来てる）
無理して動かしましたが、車輪の動きが不調に（ベアリング割れた？）（涙）。

悲劇はさらに、耕耘機から異音。みんなに見てもらったら
どうも、冷却水ポンプが回ってないとのこと。ベアリングがすり減ったのでは
ないかと。
クレーンまであと１０ｍのところででストップ。
焼き付かないうちにと、ベテラン会長に運転してもらい、何とかクレーンまで移動。
結局、耕耘機は修理に（15日、下写真）。
そういえば、以前から時々、異音がしてましたが
気がつかず、結局、引導を渡してしまいました。



クラブ総会、マリーン広場総会は、「MYCなど海情報｝を開いて覗いて下さい。


南桟橋は満席になってます。手前空いてるところがLARGOのバースです。
夜中に外人と思われる人がカニなど取りに来てます。
また、自転車が、乗り逃げされました（港の隅っこに放置してありましたが・・）。
要注意。

（クリックで拡大します）

足の調子も少し良くなり、春の整備に出かけました。
皆さんの助けを借りて、上架。（tagu、oyaizuさんに感謝）
意外と、綺麗ではありませんか。高圧洗浄で一拭き。
ペラは、ペラクリーンのゴム状の被覆が健在でしたので、夏頃まで
保たすことにしました。どうなるか？？

アサリとニシ貝を少し捕り、夜の宴会に。ニシは良い味でした。
しかも、大きかったです。
夜は、大盛り上がりで、翌日はふらふら・・・・みんなで3升飲んだとか？

来週末14日、クラブ総会、クレーン協の総会後、船底2度塗り、15日降ろす予定です。
後は、様子見てエンジン整備。
燃料供給ポンプの漏れ止め、防食亜鉛交換、エンジンオイル交換などなど。

壊れた足をいたわりつつ、9〜10日と整備に。
取りあえずセール類セッティングしました。
エンジン、備品、整備箇所を確認しました。
4月いっぱいまでには、船底整備しようと思ってます。
LARGOの皆さん、お手伝い願いますよ。メールいたします。

新しく、クラブに加入された方が多く、紹介されても、老いらくの身、
なかなか頭に残りません。ボケですね〜
ボチボチと紹介記事載せます。

３月19日土曜日、久々に港の様子を見に行きました。
櫻も間近、ボチボチ上架して整備に入ってる船も何隻か。
LARGOもエンジンをかけ、ペラの付着物をとばしました。
船底の汚れも、ヘドロ状の汚れのみのようです。
エンジンは前進で、３０００回転、バックで３５００回転が出ました。
ペラの付着物もなさそう？？。
一安心です。
ハーバー西桟橋に、新しいメンバーの船（２３feet）が入ってました。
宜しく願います（写真左から３つめの、黒い船体の船です）

エンジンは、燃料供給ポンプのパッキンから若干、漏れがあります。
次回整備します。

　春まで、もうすぐ。しばらくお待ちを！ 伊良湖港